
こんにちは、美・エージェント編集部です。
カレと付き合う期間が長くなると、どうしても倦怠期を迎えてマンネリ気味になってしまうもの。
カレにドキドキすることもなくなり、カレと一緒に過ごしていても物足りなさを感じてしまったり・・・。
でも、やっぱりカレのことは大切だから別れたくないですよね。
実は、世の中のカップルたちも、あなたたちカップルと同じように倦怠期を迎えています。
ですが、倦怠期さえ乗り切れば、その後関係がうまくいっているカップルは77%もいるんですよ・・・!
- Yes:77%
- No:23%
そこで、倦怠期を乗り越えた先輩女子約100名に、「倦怠期を乗り越える方法」を伝授してもらいました!
倦怠期を乗り越えたい人は、ぜひ参考にしてくださいね♪
- 調査方法:インターネット調査(アンケートシステム)
- 調査エリア:全国
- 回答者:20代~40代の女性(96名)
- 調査期間:2018年3月12日~3月19日
【調査方法】
- 彼との倦怠期を乗り越えた女性に、倦怠期を乗り越えるための方法について尋ねる。
- また、倦怠期を乗り越えた後、その彼との関係がうまくいったか尋ねる。
カレとの倦怠期を乗り越えた方法まとめ
世の中の女子たちが、カレとの倦怠期を乗り越えた方法が、下記の10個です。
- カレとしばらく距離を置き、その間一切会わず、連絡もしない
- 同棲を解消、または生活する部屋や時間を分けた
- カレと会うときは2人きりにならず、友達も交えて会うようにした
- 付き合いたての初心に戻ってカレに接した
- 今までしなかったサプライズや、刺激的なデートをするようにした
- お互い思っていることを我慢せずに打ち明ける
- お互いの嫌な部分を直していった
- 他の男性と遊び、カレへの気持ちを再確認させた
- あえて一度別れた
- 2人でペットを育てた
では、さっそく、それぞれについて紹介していきますね。
1.カレとしばらく距離を置き、その間一切会わず、連絡もしない
倦怠期の時はカレと会ったり喋ったりするだけでイライラすることがあるので、よく「カレと距離を置く」といいと言います。
でも、ただ距離を置くだけではなく、その間は一切会わずに連絡もせず、完全にカレとは生活を分離した状態にすると、より効果的です。
完全にカレと遮断した時間を過ごすと、その期間が終わって久しぶりにカレに会うと、以前のようにイライラせずに愛しい気持ちで接することができるようです。
実際の生の声
- とにかく彼と距離を置きました。
振られてもいいや、くらいの気持ちで基本的に会わない、連絡を取らないようにしていました。
その間は友達遊んだり等、自分の好きなことを思いっきりしていました。
しばらく時間が経つと彼と会いたくなり、気付いたら倦怠期前のような関係に戻りました。(〜19歳)
- 距離を置いて、意図的に会わないようにした。また、会わないだけでなく、連絡も絶って、電話やメール、LINE、SNSなどのつながりも無くして、どこでも完全に顔を合わせないようにした。それから、共通の友達と会っても、相手の近況を聞かないようにした。(20〜24歳)
- 倦怠期の時に顔を合わせると、どうしてもイライラしてしまい相手の事を考えず思った事を思ったまま伝えてしまい喧嘩になってしまうので、今倦怠期かな?と感じたら極力会わないようにし、絡もマメに取る事が多いですが、その連絡の回数も減らし少し彼から離れてみます。(25〜29歳)
2.同棲を解消、または生活する部屋や時間を分けた
こちらも1の「カレとしばらく距離を置き、その間一切会わず、連絡もしない」に似ていますが、もし同棲しているなら、同棲を解消するか、生活する部屋や時間を分けることもオススメです。
同棲中のように、カレと過ごす時間が長いと、どうしてもカレの嫌な部分が見えることも多いですし、会いたくない時に毎日顔を合わせるのはストレスになってしまいます。
なので、思い切って同棲を解消or今までの生活を変え、カレと過ごす時間をバッサリカットしてしまいましょう!
実際の生の声
- 一緒に居ると喧嘩ばかりになってどんどんお互い嫌になっていっていた時期がありました。修復不可能なくらいに毎日顔を合わせるたびにお互いゲンナリしてましたので同居していましたが、部屋も別々にして逆に少し離れてみる事にしました。(30〜34歳)
- 私が彼との倦怠期を改善した方法は具体的には、彼氏との距離を置くということでした。それまで一緒に住む、いわゆる同棲という形式を取っていたのですが、一度同棲を解消しようと申し出ることにしました。私は荷物を持って、部屋を出ていくことに決めました。(35〜39歳)
- 同棲しているので毎日顔を合わせて居るのですが、倦怠期の時は少しでも生活時間をずらしお互いの時間を持てるようにしました。
ご飯の時間も別々に取るようにしたのですが、ちょっとだけ豪勢にしてみたり、お弁当も冷食を使わずすべて手作りにするなどしました。(25歳〜29歳)
3.カレと会うときは2人きりにならず、友達も交えて会うようにした
倦怠期には、カレと2人きりで会うと、険悪なムードになりがちですよね・・・。
その状況が続くと本当に別れの危機が訪れてしまうので、それを防ぐためにも、カレと会うときは、あなたやカレとの友達など、第三者を交えてカレと会うようにしましょう。
すると、2人きりじゃないため喧嘩もしづらいですし、仲良しムードのままカレと楽しい時間を過ごすことができますよ!
実際の生の声
- 二人きりで会う日を減らして、会う日はお互いの友達を呼んで複数人で飲みに行ったり、できるだけ自分自身のための時間を作ったりするようにしました。その代わり、うっかり自然消滅してしまわないように毎日寝る前に連絡することにしていました。(30〜34歳)
- 彼と共通の友人たちと、ひたすらダブルデートを繰り返した。結婚を強く意識していた時期ということもあり、新婚カップルや、結婚が決まっているカップルともよく遊びにいった。なるべく2人きりにならないように努めた。(25〜29歳)
4.付き合いたての初心に戻ってカレに接した
付き合いが長くなると、どうしてもカレに雑に接しがちですよね。
もしかして、カレと会う時はテキトーな服にすっぴんだったりしませんか?
もちろん、自然体で過ごせるのは良いこととですが、そんな感じだと、カレがあなたに女性の魅力を感じなくなり、愛想を尽かされちゃうかもしれませんよ!?
だから倦怠期が訪れた時こそ、付き合いたての初心に戻りましょう。
カレへの愛しい気持ちを思い出し、カレに対して付き合いたての頃を同じように、態度や服装も見直して接してあげてくださいね。
実際の生の声
- 同棲して2年経ちます。「彼が家にいることが当たり前」になり、互いにドキドキもしなくなりました。いつの間にか自分を可愛く見せることも忘れていました。そこで鏡を見直して、彼の前でも気を抜かず、家でもスカートを履いたり、休みの日も薄くメイクをするようにしました。そうすると彼も私をまた大切にしてくれるようになりました。(20〜24歳)
- 付き合いたての時の写真を見返したり、初めて二人で行った思い出の場所に行ったりとりあえず初心に戻るということをしました。
あとは二人で行ったことのないところへ行くこともしました
自分磨きをしてみたりしていい感じに自分を変えることもしました!(〜19歳)
5.今までしなかったサプライズや、刺激的なデートをするようにした
倦怠期は、カレとの恋愛に刺激が足りなくなって起こるものです。
そのため、物足りないならカレとの恋愛にも刺激を与えていきましょう!
今までしなかったサプライズをしたり、今まで行ったことのないような場所へデートをしたりと、カレとの新しい体験をしていくとマンネリに効果的かも!?
実際の生の声
- 基本的にインドア派な彼だったので、まったり過ごすことが多くあまり変化のない日々を過ごしていました。
刺激が足らな過ぎだと感じていましたし、このままではダメになると思い、
私の方からサプライズを仕掛けたりしてなんとか関係を繋いでいたように思います。(30〜34歳)
- 彼と旅行に出かけたり、2人で新しいことにチャレンジするようにしました。他にも改めて2人のことを話合う時間を設けてみたりもしました。ただベタベタとして倦怠期を乗る越えるだけではいけないとも思っていたので、2人がそれぞれ1人になる時間も作りました。(20〜24歳)
6.お互い思っていることを我慢せずに打ち明ける
カレとは違う人間なので、どうしても合わない部分が出てきます。
でも、それをいちいち口に出して指摘するのも感じが悪いため、言わずに我慢していることも多いのではないでしょうか?
ですが、思っていることを言わずに我慢していると、カレに対する不満が増えていく一方で良くありません。
なので、倦怠期の時こそ思い切って不満を言い、ストレスを溜め込まないようにしましょう!
実際の生の声
- お互いに何が不満か、どうして欲しいのか、どうしたいのかを思った時にすぐ言い合うようにしました。
何かあってもあとで言おうとか、遠慮して言わないでおこうとするとお互いにしんどいし、付き合っている意味もないからです。(25〜29歳)
- お互いが冷静になれていることを利用し、今まで以上にお互いのダメなところ、いいところ、全て話し合い確認しました。直して欲しいところや、そのままにしてほしいところをお互いに言い合うことで、反省したり、相手のいいところを改めて実感でき、久しぶりに会った日には再び付き合い始めのような熱量で接することができました。(〜19歳)
- 話し合うことを大切にしました。お互いあまりお付き合い経験がなく、付き合い始めて分かったことは、「男女での考え方、お互いにわかっているだろうという観点が違うこと」でした。倦怠期になりそうな時期もありましたが、「〜いうところが、少し気になって怒ってしまったの」と私が伝えることや、反対に彼が「〜だと思ったから、こう言った」という発言に関する思いを聞くことで、勘違いを防いだり、感情で怒ってしまう喧嘩をすることを避けることができます。(20〜24歳)
7.お互いの嫌な部分を直していった
こちらは6の「お互い思っていることを我慢せずに打ち明ける」の発展のようなものです。
お互い思っていることを言い合ったら、お互いの嫌な部分が見えてくるはずです。
倦怠期の時こそ、カレに気に入らない部分を直してもらいましょう!
もちろん、カレからもあなたの直してほしい部分を言われたら、ムッと思わずに、ちゃんと改善していきましょうね。
実際の生の声
- とにかくたくさん喧嘩をして、2週間ぐらい距離を置きました。そのあとは、冷静になったのを見計らって思っていることや直して欲しいところをお互い柔らかい言葉で言い合って、直せるところは直す、無理なところは妥協点を見つけて納得できるまでとにかく話し合いました。(20〜24歳)
- 今まで彼が私の言う事を何でも聞いてくれて、どんなわがままでも嫌な顔せずに、笑ってくれていましたが、付き合って3ヶ月もすればそれは無理な話で、でも私はなんで?付き合った頃は優しかったのに!と彼を責めることがありました。
でもふと気付いたのは、彼と3ヶ月もほぼ毎日顔を合わせて相手の嫌なところも見ているわけで、今まで彼が私のわがままを嫌な顔せず聞いていたのが、普通ではないということです。
お互いに良い関係を続けて行くためには、彼が自分に対して嫌だと思っていることを改善していき、そして自分も彼の嫌な部分を許せるようにならないといけないとおもいました。
なので、私はわがままを言うだけじゃなく相手の意見も聞くようにし、相手の嫌なところははっきりと、そうゆうところは直した方がいいんじゃないかと話し合う場を作りました。
そうして倦怠期を乗り越えていきました。(20〜24歳)
8.他の男性と遊び、カレへの気持ちを再確認させた
倦怠期の時は、「もしかして私、カレのことがもう好きじゃないのかな・・・?」と不安な気持ちになりがちです。
そんな時は、思い切って他の男性と遊んでみるのもひとつの手です。
他の男性とご飯に行ってみて、「やっぱりカレの方が楽しいな」「カレのことが好きだな」と思ったら、カレのことがまだ好きだということです。
もし、他の男性と遊んでみて、付き合っているカレに対して一切愛情が残っていないとわかったら、別れた方がいいのかもしれませんね。
実際の生の声
- 倦怠期を改善するためにまだ行ったことのない場所に行ってみたりしたものの、彼への気持ちが戻って来ませんでした。
正直冷めていたので、他の男の子とデートを数回したところ、彼の良さを再確認し、もう一回仲良く続けていこうと思えました。(20〜24歳)
- 他の男の人とご飯に行きました。やっぱり彼氏のほうが居心地がいいと思いましたし、楽しいとも思いました。そして、比べてしまった罪悪感から少し優しくなることができました。また、いつも行かないような少し高いレストランで食事をして日頃の感謝を伝えたことでお互いのこと思いやることがまたできるようになりました。(25〜29歳)
- 彼と付き合って2年ほど経った時に倦怠期が来ました。彼に会いたいとも思わないし、会っても楽しくないと思ってしまう時期でした。私が試した倦怠期を乗り越える方法は、他の男性と遊ぶことです。他の男性と飲みに行ったりカラオケに行ったり、それだけでもだいぶ彼氏に気持ちが戻りました。(20〜24歳)
9.あえて一度別れた
倦怠期の時は、あえて別れて、関係を経ってしまうのも◎。
もし、カレのことがまだ好きだなと思ったら復縁できますし、新しい恋愛を楽しんでみるのもいいかもしれません。
ただ、一度別れたら復縁できるかわからないので、カレのことが好きならバクチな方法かも・・・!?
実際の生の声
- 最初は距離を置くことから始めました。しかし、距離を置いても、付き合っているのか否なのかよく分からない状況に。そして、このまま距離を置いていても何の解決にもならないと思ったので、わたしたちは思い切って一度別れる選択をしました。このとき、復縁することもアリだということも話し合いました。別れてからですが、連絡は取りたいときに取ってかまわない。友達として会うことはOK。身体の関係は持たない。お互いフリーなので彼氏、彼女をつくってもかまわない。というルールを決めました。このままどちらかに恋人ができれば、それまでの関係だったということだし、そうでなければまた付き合う選択が残っているということです。(20〜24歳)
10.2人でペットを育てた
同棲中のカップルの中には、2人でペットを育てるうちに倦怠期を脱出できた!という意見も。
ペットを一緒に育てることで世話をするときの協力関係が生まれますし、ペットを可愛がるカレの新たな一面を知ることができます。
なので、もしお互い動物好きなら、一緒にペットを育ててみてもいいかもしれませんね。
実際の生の声
- わたしたちは仔犬に救われました。同棲をし始めて2年程経ったころ、倦怠期に陥ってしまいました。ですがある日、彼が知人から仔犬をもらってきました。わたしは動物が苦手だったので腹が立ち喧嘩になりましたが、犬を可愛がる彼の姿と愛くるしい仔犬の姿をみていると少しずつ二人に対して愛情が湧いてきました。エサやりや散歩は時には分担し、ワクチンやドッグランには二人で連れて行きました。甘い恋人に戻ったというよりは家族みたいな仲良しさを取り戻しました。ですが、わたしはこれで満足しています。今でも一匹と二人で仲良く暮らして居ます。(20〜24歳)
- 付き合って1年目で同棲を始め、最初の頃は良かったのですが、段々と価値観の違いから苛立つ事も多かったです。
そこからスレ違いが起きたり、おさまったりを繰り返しました。私たちは、爬虫類を飼うことにして、2人で世話する事で協力関係から仲が良くなり、倦怠期を乗り越えたと思います。(30〜34歳)
まとめ
今回は、倦怠期を乗り越える方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
倦怠期の時は、カレに対する不満でいっぱいなことが多いです。
そんな時は、少し寂しいかもしれませんがカレと距離を置いたり、思ってたことを我慢せずに打ち明けたりと、カレとの仲を改善するための努力をしてみてくださいね。
カレのことがまだ好きなら、あなたの努力次第で、きっと倦怠期を乗り越えられるはずです。
あなたの恋がうまくいきますように・・・♪
以上、美・エージェント編集部でした。
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