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市販の化粧水に満足できない人注目!実は自分にピッタリの化粧水は簡単に手作り出来るんです!

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いくか

こんにちは、元化粧水ジプシーのライターいくかです。

敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌・それに混合肌、お肌の悩みって本当に人それぞれ。

化粧水も市販品をいろいろ試してはみるもののどれも今一つしっくりこなかったりしますよね・・・。

そろそろ、自分の肌に合うものを探すのが面倒でたまらなくなってきていませんか?

そこで今回は、自分の肌に合う手作り化粧水のレシピをご紹介します!

手作りなら、自分の肌質に合った成分だけで作れちゃいますしね♪

しかも今回紹介するレシピは、「簡単に作ることができるのに中身は高品質!」というものだから初心者の方にも超オススメ!

さらに別途、安全に使用するための注意点も詳しく解説していますからぜひ参考にして下さい。

では早速、自分のためだけの化粧水を作ってみましょう!

手作り化粧水をおすすめする理由は3つ!

まずは、手作り化粧水をおすすめしたい理由を解説します!

理由1:シンプルな材料で保存料無添加の化粧水を作れるから!

シンプルな材料で保存料無添加の化粧水を作れる

お手元の化粧水の瓶に書いてある成分表を、ちょっと見てみてください。

成分表は、含有量が多い順番に書いているのですが、先頭にまず「水、グリセリン」と書かれていませんか?

次に書いてあることの多い「PG」や「BG」は、アルコールの一種。

そのほか、保湿や美白などの有効成分と、法律で定められた保存期間を守るための保存料を添加したのが、市販の化粧水です。

つまり、有効成分と保存料を除けば、化粧水の成分は「水、グリセリン、アルコール」が基本。

これらはすべてドラッグストアで買えるものばかり、実は化粧水の原料はとってもシンプルなんです!

理由2:少しずつ作れるのでいつでも新鮮だから!

少しずつ作れるのでいつでも新鮮

化粧水は鮮度が重要!

いくら高級な化粧水でも、1年以上前に開封したものはもう使いたくありませんよね…

その点、手作りならその時の肌コンディションに合わせた化粧水を最高に新鮮な状態で使うことができます。

新鮮な状態の化粧水が、お肌にも良いことは言わずと知れたこと。

それに少しずつ作ってたっぷり使うこと自体が、贅沢な楽しみ方でもありますね。

理由3:自分の肌質や好みに合った成分だけでオンリーワン化粧水が作れるから!

自分の肌質に合わせた成分で自分のためのオンリーワン化粧水

市販の化粧水をジプシーしてきた方のあるある「せっかく買ったのに全然よくなかった」が避けられるのも手作りのメリット!

なにより自分の肌質や好みに合った成分だけ配合するから、自分だけのオンリーワン化粧水に♪

季節の変化に合わせて配合成分を少し変えてみたりなども、自由♪

参考に、以下の有効成分の種類やその効果を挙げておきますね。

肌質の相性とも相談しつつ、自分にとってのベストなレシピを探す研究も楽しいですよ!

◆グリセリン

保湿効果があります。

全体の5%~10%の量を入れると、水分をお肌にちょうどよく残してくれる働きが。

◆アルコール

消毒や保存料、有効成分の希釈にも使います。

すっきり、さっぱりした使い心地に。

◆エッセンシャルオイル(精油)

植物から抽出された純度の高い油で、様々な効果があります。

ほんの数滴を少量のアルコールで希釈して、刺激を感じない程度の量で使いましょう。

★ローズ/ローズマリー

女性のホルモンバランスを整え、肌質や体調を改善させてくれる最高の精油。

★ラベンダー/カモミール/ゼラニウム

優しい香りでリラックス効果あり。

低刺激で乾燥肌・オイリー肌・混合肌すべての方におすすめできる優しい精油です。

★ベルガモット/ネロリ

シミ、くすみを目立たなくして、顔色を明るく見せる効果があります。

★ティーツリー/ユーカリ/ペパーミント

優れた殺菌作用でニキビ肌に効果あり。

◆重曹、クエン酸

ph値を調整し、肌のターンオーバーを促します。

クエン酸をほんの少し加えると弱酸性になり、毛穴を引き締めてくれます。

水道のカルキ中和にも効果があるので、水道水でお肌が荒れてしまう人におすすめです。

重曹を加えると弱アルカリ性になり、ピーリング効果を持ちます。

ふき取り化粧水として使用すると、その後の美容液や化粧水の浸透が効果的に!

◆ビタミンC誘導体/生ビタミンC

美白効果が最も高いのは生ビタミンC。

ただし熱に弱く、手作りでは希釈が難しいので、水溶性の「ビタミンC誘導体」が便利です。

◆はちみつ

保湿と殺菌効果。同じくらいの量のアルコールで希釈してから使います。

ニキビにも効果あり。

手作り化粧水を作る際の注意点は3つ!

手作り化粧水はとても簡単なのですが、注意点があります。

でも、どれも難しいことではありません!

注意点1:保存料無添加だから雑菌繁殖を防ぐこと

保存料無添加だから雑菌が繁殖しやすい

少量のアルコールで保存力を高めることはできますが、基本的に家庭で作ったものは雑菌が繁殖しやすい!

作る前にはしっかり手を洗い、清潔な環境で少しずつ作って、作ったものは冷蔵庫に保管しましょう。

長くても2週間以内で使い切ることも重要です!

もっとも大切なのは、化粧水を保存する容器を滅菌消毒すること!

毎回作る前にきっちり消毒しましょう♪

方法は以下の3通りあります。

【容器の消毒方法3つ】

1.アルコール吹き付け

一番お手軽なのは、容器に濃度の高いアルコールを入れる消毒です。

水洗い後、完全に乾かした容器にアルコールを入れます。

何度か入れ替えて完全に菌を洗い流しましょう。

2.煮沸消毒

手間はかかるけれど一般的なのは、熱湯で煮沸する方法です。

たっぷりのお湯をわかした鍋に容器を完全に沈めて、15~20分程度グラグラ沸騰させます。

お湯が熱いうちにトングなどで取り出し、清潔な布巾などに逆さに置いて乾かしましょう。

3.電子レンジスチーム消毒

個人的におすすめしたいのは、手軽さと確実さを両立させる「電子レンジ消毒」です!

水洗いした後に赤ちゃんの哺乳瓶を消毒するスチーマーで3分ほどチンするだけ♪

注意点2:有効成分を入れすぎないようにすること

有効成分の入れすぎに注意すること

お肌に様々な効果をもたらす有効成分ですが、入れすぎると刺激が強すぎて負担になってしまうことも。

有効成分を入れすぎたときの副作用もよくチェックしておいてください!

【有効成分を入れ過ぎるとこうなる!】

◆グリセリン

全体量の10%を超えると、ベタつき、カサつきの原因になります。

グリセリンは水分を集めて保持する力が強いことから保湿用に加えるのですが、量が多すぎると肌から水分を奪ってしまうのです。

◆アルコール

ごく少量であれば、ハンドプレスの時に刺激はほとんど抜けてしまいますが、入れすぎると刺激が強くなります。

ピリピリする、スースーする感じがしたら入れすぎです!

◆エッセンシャルオイル

植物から抽出した精油はとても効果が強いため、入れすぎると刺激が強すぎて体調が悪くなってしまうこともあります。

柑橘系オイルは、塗った直後に直射日光に当たるとシミの原因になってしまうことも!

◆重曹、クエン酸

化粧水のph値を調整するものなので、入れすぎるとアルカリ性・酸性が強くなってしまいます。

お肌への負担が増し、ターンオーバーを進めすぎて真皮が硬くなってしまうこともあるので、入れすぎには十分に注意しましょう。

「化粧水100mlに耳かき1杯」くらいから始めることをおすすめします!

注意点3:少しでもおかしいと感じたらすぐに使用をやめること

少しでもおかしいと感じたらすぐに使用をやめること

しみる気がする、べたつく気がする、臭いがちょっと不快な感じなど、少しでも「あれ?」と思ったら、すぐに使用中止を!

レシピが合わなかったか、雑菌が繁殖している可能性が高いです。

有効成分の量を変えたり、新しく作り直したりしましょう。

手作り化粧水の簡単な作り方をレポしながら解説!

それでは、私いくかが使っている手作り化粧水を手作りレポつきで解説します!

必要な道具はたった4つ!

必要な道具は4つ

私が使っている道具は下記に挙げた4つだけ!

シンプルですよね!

【化粧水を作る際に必要な道具4つ】

◆ガラスのスプレーボトル(50ml)

私は紫外線に弱いビタミンC誘導体を使っているので、光の影響を避けるために色付きの遮光ガラスボトルを使っています。

色味の変化にすぐ気付けるようにと、透明なガラスを使う人もいます。

清潔に使うために、毎回100円ショップでプラスチックのボトルを買い替える人も!

◆電子レンジ消毒器

写真上部にあるのが、赤ちゃんの哺乳瓶を電子レンジで消毒するケースです!

50mlほどの水を入れて、500Wのレンジで3分チンするだけ!

◆定規

材料は、雑菌が繁殖しないようなるべく清潔なまま容器に入れたいので、重量ではなく瓶の高さで測りましょう。

そのために定規が必要になります。

◆スプーン

スプーンはアルコール消毒した清潔なものを用意しましょう。

今回用意する材料はこの4つ!

今回の材料4つ+1

そして、今回の化粧水で使う材料もたったの4つ!

基本の材料は「水」と「グリセリン」の2つだけですが、今回は消毒のための「無水エタノール」と、美白の有効成分「ビタミンC誘導体」を加えます!

【手作り化粧水の材料4つ】

◆精製水

ドラッグストアで購入できる、コンタクトレンズ用のもので十分です。

◆グリセリン

ドラッグストアで購入できるものでもいいですし、手作りコスメ用のものもあります♪

◆無水エタノール

こちらも「消毒用」と書かれているもので、ドラッグストアで購入できます。

ウォッカなどの、度数の高い蒸留酒でもOK!

◆有効成分

今回は夏の紫外線ダメージをリセットするため、美白効果のある「ビタミンC誘導体」を使います。

水溶性なので水にそのまま溶かして使える優れものですよ!

ではいよいよ実作&その手順を解説!

実作とその手順を解説

それでは、ここから実作解説!

作業の理由とちょっとしたコツも説明しちゃいますよ♪

1.瓶のスプレー部分をアルコール消毒する

瓶のスプレー部分をアルコール消毒

よく洗った瓶にエタノールを入れて、スプレーを何度かプッシュします。

これは、スプレーの細かい部品をどうしても洗いきれないため。

なるべく中性洗剤でキレイにしたあと、仕上げにアルコールをいきわたらせて消毒しましょう!

2.瓶を電子レンジ消毒する

瓶を電子レンジ消毒

瓶本体は電子レンジ消毒をします。

写真のように、蒸気が瓶の中に入るように斜めに立てかけて水を入れ、電子レンジに3分かけるだけ!

終わったら熱いうちに蓋を開け、スタンドごと外して清潔な場所で乾燥させます。

3.精製水とビタミンC誘導体をボトルに入れてよく振る

精製水とビタミンC誘導体をボトルに

レンジにかけた瓶がよく冷めたら、定規で測りながら瓶に精製水を入れます。

後で保湿用にグリセリン5%を入れるため、20で割りやすい数字にするのがコツです。

(この定規で55mmまで入れると、実際の高さは60mmになるので、グリセリンは3mm)

精製水の分量に合わせたビタミンC誘導体を入れてシェイク

精製水の分量に合わせたビタミンC誘導体を入れてシェイクします。

今回使用するビタミンC誘導体は、推奨濃度5%で専用スプーンがついていたので簡単でした♪

混ぜるのはガラスのマドラーなどで攪拌しても良いです。

ただし、なるべく雑菌が入らないようにするにはフタをしてシェイクが一番手っ取り早いです(笑)

4.濃度5%分のグリセリンを入れて完成!

グリセリン

最後に保湿成分のグリセリンを、精製水の5%の量を入れてシェイクすれば、手作り化粧水の完成です!

冷蔵庫に保管し、できれば1週間以内に使い切りましょう。

50mlの瓶で8分目くらいまで作ると、だいたい1週間で使い切る感じです。

おまけ:キサンタンガムでジェルパック!

キサンタンガムでジェルパック

週末のスペシャルケアや、化粧水使い切り方法としておすすめの方法があります。

それが、増粘剤の「キサンタンガム」をつかった化粧水ジェルパック!

手作り化粧水を手のひらや清潔なスプーンなどに取り、そこに耳かきほんの1杯程度のキサンタンガムを加えます。

手のひらで温めながら指でよく混ぜると、だんだん片栗粉を入れたようなとろみのあるジェルになっていきます。

ちょっと硬いなと思ったら、化粧水を足して粘度を調整してください。

キサンタンガムのダマが消えれば、化粧水ジェルの完成!

手作り化粧水で作る手作り保湿パック、是非ご活用を!

まとめ

以上、今回は手作り化粧水について作り方も含めてご紹介してきました。

案外簡単に自分のお肌に合う化粧水が手作りできることはおわかりいただけましたか?

化粧水ジプシーで悩んでいた方は、ぜひ今まで試してきた化粧水の成分をもう一度チェックしてみてください。

何となく、自分のお肌に合った化粧水に共通する成分があるのでは?

その成分が手に入る材料であれば、あとは水とグリセリンだけで自分だけのための化粧水を作れてしまいます!

ただし、安全に作って安心して使うために、ご紹介した基本のポイントや注意点を守ることはとても大切。

「これってどうだったっけ?」と迷ったときは、この記事をもう一度読んでみて、手作りのコツを見直してみてください♪

慣れていくと、だんだん自分に合ったオンリーワンレシピが決まりますよ!

今回の記事がみなさんのお肌にピッタリの化粧水を作る、良いきっかけになると幸いです♪

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この記事のライター
いくか

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広く浅く何でも試す、知りたがりの調べもの好きです。好奇心の赴くままに、今日もわくわく図書館通いとネットサーフィン!
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