
最近運動不足が気になるライターのかごめです。
引き締まったヒップって女性から見てもうっとりしますよね。
でも悲しいことに、お尻と太ももの境目がはっきりしなくなってきている方も多いのではないでしょうか?
ヒップなんてそう簡単に上げられないから、結局ガードルに頼ったり服で隠したりしちゃうんですよね。
ですが、今回はそんな悩める女性たちに朗報!
実はジムにも通わず、家でスクワットをするだけでお尻を引き締める方法があるんです♪
アメリカから人気に火がついて、日本でも実践する人が続出しています。
お尻が引き締まれば、どんな服を着ても後ろ姿がかっこよく決まります。
ミランダ・カーさんのように引き締まった美尻になるのも夢じゃないかも?
正しいスクワットエクササイズにチャレンジして、美尻を目指しましょう!
スクワットはなぜヒップアップにいいの?
まず、お尻の筋肉に注目しましょう。
実は人間の体の中でお尻は、大きな筋肉が集まる重要なパーツなのです。
その中でも大臀筋(だいでんきん)はお尻の外側にある最大の面積の筋肉です。
そのパーツの筋力が衰えると当然だらんとした張りのないヒップになります。
ですが、お尻の筋肉を鍛えれば、それだけ見た目が変わってくるのです。
大臀筋を鍛えるにはスクワットが最適!
単純な動作なので、すぐに覚えることもできますね。
スクワットでヒップが上がれば、後ろ姿のイメージががらりと変わります。
これまで長めのシャツやコートで必死に隠していたヒップも、スキニーパンツだけで自信が持てるようになりますよ!
まずは基本のスクワットフォームをマスターしよう
正しいフォームでスクワットを行わないと、美尻になるどころか膝や腰を傷める原因となります。
しっかりとポイントを押さえて、正しいスクワットをマスターしましょう。
※ただし膝や腰が悪い人は無理をすると危険!30日間スクワットチャレンジは控えましょう。
その1・足を開く
つま先は正面ではなく、やや外側に向けること!
背筋を伸ばして、顔は正面を向きましょう。
その2・腰を落とす
この時、背中は丸めてはいけません!
膝を曲げたときに、つま先から膝小僧が前に出ないように注意して下さい。
太ももと床が平行になるようなイメージで腰を落としましょう。
その3・腰を上に上げる
ゆっくりと落とし、ゆっくりと上げます。
膝から曲げるのではなく、股関節から曲げるようにするのが大切ですよ。
腰を上げるときは膝を伸ばしきらないのがポイント。
ちなみに、スクワットのやり方が良く分からないという人は、こちらの動画も参考にしてみて下さいね。
1ヶ月集中!理想のヒップに近づけるためのスケジュール
頑張り次第では短期間で効果を発揮できるのが、このスクワットのいいところです。
1ヶ月間集中してエクササイズをし、理想のヒップを手に入れましょう!
初日はスクワットを50回!
でも一度にやらなくていいんですよ。
数は分散させていいので、1日合計50回になるように基本のスクワットをしましょう。
例)7時10回、12時10回、15時10回、19時10回、22時10回
1日あたり5回増やしていこう
目安は1日あたり5回ですが、日によって増やす回数が8回より少なかったり多かったりしてもOK!
ただし、前日よりは少しでも回数を増やしていくことを目標にしましょう。
3日ごとに休みを入れる
3日スクワットをやったら1日休むサイクルで続けましょう。
休み明けは前回より10回から20回ぐらい回数を増やしてスクワットして下さいね。
1ヶ月目には250回に到達するように頑張ろう
少しずつの積み重ねでお尻はキュッと上がるのです!
まとめ
いかがでしたか?
30日間のスクワットチャレンジは決して楽ではありません。
でも続けることで、必ず効果がでるんですよ。
私も頑張ってやってみましたが、1週間ぐらいでお尻の形が変わったと家族に言われました!
合計250回に到達するまでは大変ですが、垂れたお尻が上がると思ったらこれくらいなんてことない!
長年の悩みを解決するために、ぜひチャレンジしてみては?
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