黒ニキビの治し方

【黒ニキビの治し方】憧れの毛穴レス美人になれるケア方法を徹底解説!

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ERIKO

一時期、毛穴パックにハマっていたことのあるERIKOです。

ごっそり取れる角栓を眺めるのはちょっとしたストレス解消。

毛穴の黒ずみが気になる人には、とても魅力的なアイテムですよね。

でも、毛穴パックが根本的な解決ではないことは誰もが知っているはず。

黒ニキビの改善と同時に、毛穴が黒ずまない肌を作ることが大切!

というわけで今回は、黒ニキビと黒ずみを撲滅するためのケア方法を徹底ツイキュウ!

できてしまった黒ニキビの対処から、予防のための生活習慣まで丁寧に解説します。

正しいケアで、毛穴レス美人を目指しましょう!

黒ニキビとは?

ニキビ説明

黒ニキビは、毛穴におさまりきらなくなった皮脂が皮膚の表面に飛び出して酸化して黒ずんでいる状態。

開放面皰やブラックコメドとも呼ばれていますが、まだ炎症は起こしていません。

ニキビの段階としては白ニキビがやや悪化した状態ですが、いきなり黒ニキビになる人もいます。

放置したり誤った処置をしたりすると炎症を起こしてしまうこともあるので、この段階で確実に治しましょう。

黒ニキビの治し方

黒ニキビ

黒ニキビはまだ炎症を起こしていないので、赤ニキビや黄ニキビに比べると自力で治しやすい状態。

肌のターンオーバーにより健康な肌が再生されれば、古い黒ニキビは自然と剥がれ落ちていくからです。

とはいえ、肌のターンオーバーの周期は20代で28日、30代では40日程度(個人差があります)。

広がってしまった毛穴肌を1回のターンオーバーで完治させるのは難しいので、気長に取り組みましょう。

大きな黒ニキビがたくさんあって早く治したい人や繰り返しできて改善しない人は、皮膚科を受診するのもよいでしょう。

生活習慣の見直し

黒ニキビの改善と予防のために、何よりも大事なのは毎日の習慣です。

またこれらの正しい習慣は、黒ニキビだけでなく、毛穴の開きを改善することにも効果がありますよ

ニキビ跡になったり炎症が起きたりする可能性があるので、自分で潰すのは厳禁!

洗顔

黒ニキビはまだ炎症を起こしていないので、思春期ニキビや赤ニキビ用の洗顔料はオススメできません。

また、毛穴の黒ずみが気になるからといってゴシゴシこすると、皮脂の過剰分泌につながってしまいます。

朝晩の1日2回、刺激の少ない洗顔料や石鹸で優しく洗いましょう。

<洗顔のステップ>

  1. 顔をぬるま湯で少し濡らしておきます。(適温は32℃)
  2. 洗顔料をよく泡立てます。
  3. あごからほほにかけてのUゾーンに泡をのせ、汚れと軽くなじませます。(肌に触れないように)
  4. 額、鼻にかけてのTゾーン、次に目元や唇に泡をのせて、軽く汚れとなじませます。
  5. ぬるま湯を使って、手早く洗い流します。(あご下、はえぎわに洗い残りがないように)
  6. タオルで肌を軽く押さえるようにして、水を吸いとらせます。

引用:vol.13 皮膚科専門医が教える洗顔の正解

メイクをしている人は夜はW洗顔をしましょう。肌への刺激が最も少ないのはクレンジングミルクです。

黒ニキビ向けの洗顔料としては、白ニキビと同じくピーリング石鹸がオススメです。

但し、ひどい乾燥肌の場合は避けるようにしてください。

泡立てるのは手抜きしてしまいがちなので、市販の泡立てネットを使うのもいいですね。

とはいえ、泡立てネットがカビてしまうと不潔になるので清潔を保つようにしてください。

スキンケア

洗顔料の場合と同じく、思春期ニキビや赤ニキビ向けのケア製品は避けましょう。

また、大人ニキビができる肌は「インナードライ肌(乾燥性脂性肌)」であることが多いので、保湿は重要です。

インナードライ肌とは、お肌の内側が乾燥しているために、表皮に皮脂が過剰分泌されて水分の蒸発を防いでいる状態のこと。

洗顔後はしっかりと保湿し、肌のバリア機能を高めるための肌の保護も忘れないようにしましょう。

<洗顔後のスキンケアのステップ>

  1. 低刺激の化粧水で保湿する。
  2. 美容液やワセリンで肌を保護する。

ニキビ用のノンコメドジェニックの基礎化粧品は化粧水と美容液(ジェル)のセットが主流なので、これが基本のケア。

ですが、炎症を起こしていない黒ニキビなら、ワセリンで保護を推奨している皮膚科もあります。

ワセリンは油ですが、安価で低刺激なので副作用の心配もなく、毛穴の汚れを落ちやすくする効果もあります。

全身の保湿にも使えるので、もし顔に合わなくても活用する方法はいくらでもあるので安心です。

食生活

繰り返しますが、ターンオーバーにより健康な皮膚が再生されれば黒ニキビは自然治癒します。

毎日の食生活を整えることは、肌のターンオーバーを促進するためにとても大切です。

新陳代謝を高めてくれるビタミンBやビタミンCが豊富な野菜、新しい皮膚のもととなるタンパク質の摂取を特に心がけましょう。

お酒は肝臓に負担をかけるだけでなく、睡眠の質を低下させてしまうので飲み過ぎには注意してくださいね。

また、ビタミンCを破壊してしまう喫煙は美肌の天敵です。

睡眠、ストレス解消、適度な運動

睡眠不足やストレス、運動不足がホルモンバランスを崩してニキビの原因になることは、以前にもご紹介しました。

忙しいと睡眠不足やストレス解消は無理だと諦めてしまいがちですが、適度な運動や早寝に努めましょう。

スマホに向かう時間を30分減らすだけで、1ヶ月で15時間の睡眠や運動の時間を捻出できますよ!

参考:今度こそ決別!大人ニキビの原因を詳細解説!

市販のニキビケア製品

市販の毛穴ケアの製品は、無理やり角栓を剥がしてしまうタイプが多いので安易な使用は控えてください。

一時的にツルツルになったように見えても、結果的により黒ニキビができやすい肌になってしまうことがあります。

ここでは、黒ニキビへの効果が期待されている製品について紹介していきます。

ノンコメドジェニックの基礎化粧品

スキンケアの項でもノンコメドジェニックに触れましたが、ニキビができるかどうかテストしてある製品だということ。

ビタミンC誘導体やセラミドを配合している大人ニキビ向けのノンコメドジェニック製品も人気です。

とはいえ、ノンコメドジェニックだから安全、ノンコメドジェニックでないから危険というわけではありません。

自分の肌との相性が最も重要なポイントなので、新しい基礎化粧品を探す際の参考程度に考えてください。

オロナイン

オロナインの説明書には、ニキビにも効果があると書かれており、黒ニキビに使用しても問題はないとのことです。

しかし、オロナインはしもやけ、あかぎれ、軽いやけどなどにも効果がある殺菌作用のある薬。

悪化させることはないにしても、まだ炎症が起きていない黒ニキビへの改善効果は定かではありません。

また、メーカーとしてはオロナインを使ったパックは推奨していないので、試す場合は民間療法として認識してくださいね。

コメドプッシャー

角栓プッシャー、アクネプッシャーとも呼ばれている毛穴に詰まった角栓を取り除くための器具で、値段もさまざま。

皮膚科で行われる面皰圧出とは似て非なるものだと認識しましょう。

素人の処置では、皮膚を傷つけて悪化させたり、跡が残ってしまうことがあります。

また、黒ずみを取り除きたいがためにやりすぎてしまうことも多いので、あまりオススメできません。

すぐに角栓を取り除きたいなら、皮膚科で面皰圧出をしてもらうほうがよいでしょう。

毛穴パック

毛穴に詰まった古い角栓や汚れを取り除くことに一定の効果を発揮する毛穴パック、黒ニキビにも使いたくなりますね。

ですが、毛穴パックは黒ニキビを治療するためのものではありません。

大きな黒ニキビを無理に剥がすと開いた毛穴が目立ちやすくなりますし、一時的に取り除くだけでは必ず再発してしまいます。

病院での治療

セルフケアでは繰り返しできてしまう人は、皮膚科を受診してみるのもいいでしょう。

黒ニキビでは、主に以下のような治療が行われます。

面皰圧出

面皰圧出

面皰圧出は、専用の器具を用いて黒ニキビの中の古い角質や皮脂を押し出す治療。

コメドプッシャーと原理は同じですが、皮膚をきれいに消毒し、針で穴を開けてから圧出する専門的な処置です。

雑菌が入ったり大きなニキビ跡が残ったりする心配がなく、安全です。

ケミカルピーリング

エステ

ケミカルピーリングとは、酸性の薬剤を使用して古い角質を除去して皮膚の再生を促す処置。

保険適用外の治療なので、興味があるなら実施している近隣の皮膚科を探して相談しましょう。

皮膚への刺激が強く敏感肌の人や炎症を起こしているニキビ肌には不向きなため、施術の可否は医師の判断となります。

エステサロンでも行われていますが、ニキビ治療のためなら必ず皮膚科の診察を受けるようにしてください。

外用薬

外用薬

黒ニキビには、毛穴の詰まりをケアするディフィリンゲル(外用レチノイド)やピーリング効果を持つサリチル酸ワセリンが処方されるのが一般的です。

サリチル酸ワセリンは比較的副作用の少ない薬ですが、ディフィリンゲルは発赤やかゆみに加えて妊婦への影響も懸念されます。

いずれも、必ず医師の指示に従って使用するようにしてください。

メラフェードなど保険適用外の薬もありますが、高額になるのでまずは保険適用の薬で様子を見てみるのがよいでしょう。

レーザーによる毛穴治療

レーザー

長期間に渡って大きな黒ニキビがたくさんできていた場合、正常なターンオーバーを取り戻して黒ニキビ体質から脱しても、クレーター状に開いた毛穴がそのままになってしまうことがあります。その場合は、美容外科でレーザーによる毛穴治療を受けてみるのもひとつの方法。

但し、保険適用外なので高額ですし、施術後しばらくはひどく顔が赤らんで外出が困難になるような治療もあります。

レーザー治療を受けるにあたっては医師の説明をよく聞き、経済状態や仕事のタイミングをはかりながら検討するようにしましょう。

まとめ

黒ニキビの治し方、しっかり理解していただけましたでしょうか。

まずは治すことが肝心ですが、ニキビ肌の根本原因は男性ホルモン優位のホルモンバランスになってしまっていること。

黒ニキビを根治するには、規則正しい生活習慣でホルモンバランスを整え、正しいスキンケアで肌の状態を整えていくことが大切です。

病院でのホルモン治療もできますが、できれば自力でニキビのできない身体をつくっていきましょう。

まずは今日から、丁寧な正しい洗顔を始めましょう!

【参考URL】

公益社団法人 日本皮膚科医学会 https://www.dermatol.or.jp/

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この記事のライター
ERIKO

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好きなものは、お酒・おいしいもの・旅行・本・野球・SPITZ。 特技は断捨離ですが、好きなものはたくさん欲しい欲張り者です。
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